株式会社JOTC 代表取締役 松山 敏広
 
半世紀をかけて培った「本物の技術」を未来へと繋ぐのが私たちの役目

 
株式会社JOTCが設立された経緯には、松山グループ全体の歴史が大きく関わっています。
昭和39年、電気機械器具製造の会社として設立された(有)松山工業所は、確かな技術力で信頼され、三菱電機(株)など大手企業の加工外注下請協力会社として発展。松山電機工業(株)と社名を変え、グループ企業として展開して参りました。
平成7年の阪神大震災によって自社工場が被災したのを転機に製造業を中心とした派遣・請負業へと業務転換致しましたが、企業としての松山の基本はあくまで「職人の技術によるものづくり」であり、単なる人手の調達ではなく、技術によって社会に貢献する企業だと自負しております。
機械化、自動化が進んでも、本当に精密な作業は熟練の職人の手でなければ為し得ません。大型プロジェクトや宇宙開発などの最新技術にこそ職人の技が求められていますが、現在は熟練工の高齢化が進み、技術の継承が危ぶまれています。
このような時代のニーズを受けて誕生したのが職業訓練機関としてのJOTCでした。
社会で活躍できる能力を持ちながら、技術や知識を得る機会がないために、その能力を埋もれさせている若者が今の日本には数多くいます。
そのような若者たちにこそ、これまで半世紀に渡って研鑽され、社会を支えてきた技術を受け継いで欲しい。
それが、JOTCを設立した私たちの願いであり、使命なのです。
 
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